こんにちは、コスメコンシェルジュの伊藤羊子です。
「お肌のラメラ構造」という言葉を最近よく聞くようになりましたね。
スキンケアや美容に詳しい人にとってはすっかりおなじみの「ラメラ構造」という言葉ですが、まだまだ「それって何なの?」「何でできてるの?」「それが崩れるとどうなるの?」といまひとつピンときていない人も多いのではないでしょうか。
今回、皮膚臨床薬理研究所の研究開発を担当されている中田さまと、皮膚臨床薬理研究所との共同開発でオールインワン化粧品を開発・販売されているオフィスオーガスタ広報の宮森さまに、「ラメラ構造とは何なのか」から「ラメラ構造を整えるにはどうしたらいいのか」までじっくりお話をお聞きしてきました!
皮膚臨床薬理研究所と共同開発のコンシダーマル公式サイトを見る
伊藤羊子がコンシダーマルスキンライズローションを使ってみた感想
もくじ
そもそも、ラメラ構造とはなんなの?
伊藤羊子(以下:羊子):今日はお時間をいただきありがとうございます!皮膚の研究をされている専門家の方に「ラメラ構造とは何なのか」をお聞きしたくてやってまいりました。今日はよろしくお願いします!
皮膚臨床薬理研究所 研究開発ご担当 中田さま(以下:中田さん):よろしくお願いします。ラメラ構造というのは一言でいうと、肌の表面の角質細胞の間を埋めている水と油がミルフィーユ状になった構造のことをいいます。
表皮の角質細胞というのは、核のないいわゆる「死んだ細胞」がレンガ状に並んでいるのですが、そのレンガの間を水分と油分が層になってうるおいを保っています。
この油分のうちの約50%がみなさんもよくご存知の「セラミド」です。
敏感肌の方やアトピーの人の肌を見ると、このセラミドが劇的に少なくなっていることが多いのです。
そうすると、このラメラ構造が健康な肌に比べて薄くなってしまい、うるおいが保てず外部刺激を受けやすくなってしまうんですね。
羊子:お肌のうるおいを保つのは皮脂や化粧品のクリームで水分の蒸発を防ぐのでは不十分なんですか?
中田さん:そうですね、これまでのスキンケアの常識としては、化粧水でうるおいを与えて、クリームや乳液などでフタをするという考え方が一般的でした。
でも、ぷるぷるモチモチ肌の見本と言ってもいい赤ちゃんのお肌は、実は皮脂がとても少ないんですよ。
成人の約3分の1程度の皮脂量なんです。
羊子:えっ!!!それは意外です!
中田さん:かつては皮脂の組成について研究されることが多かったのですが、2000年ごろから現在にかけては細胞間脂質、ラメラ構造の研究が進んでいます。
ラメラ構造が肌バリア機能の80%を占めているので、これを補うことは肌トラブルのすべての元凶ともいえる「乾燥」対策には欠かせないことなんです。
ラメラ構造が薄くなってしまっている敏感肌さん、どうしたらいいの?
羊子:敏感肌さんやアトピーさんはこのラメラ構造が薄かったり崩れてしまっていたりしている状態ということなんでしょうか?
中田さん:そうですね、敏感肌やアトピーの方はまずセラミドの量が少ないですし、角質細胞のNMF(Natural Moisturizing Factor:天然保湿因子)・・・これはアミノ酸であったりPCAであったりなんですが、そういったものが健康な肌に比べて少ない状態になっています。
また、角質細胞の成長速度、ターンオーバーというと分かりやすいでしょうか、これが乱れて細胞の成長の仕方やレンガの整列の仕方が整っていないため、すき間ができやすく外部刺激の影響を受けやすいのです。
さらに、常在菌バランスが崩れていたり、pHがやや偏っていたり、敏感肌はいろいろな意味で不安定な状態に陥っているといえます。
羊子:うう・・・敏感肌さんがそれを補って健康な肌に近づくためには、どうしたらいいんでしょう・・・。
中田さん:みなさん、肌を改善しようとあれもこれも色々したくなるんですよね。
新成分や新しいスキンケアを試すのももちろんいいんですけど、とにかく基本は乾燥対策です。
乾燥はシワにしろシミにしろ、すべての肌悩みの元になるものですから。とにかく保湿・保水です。
それと、敏感肌の方の場合は特に「肌をこすらない、さわらない」ことが大切ですね。
摩擦は弱っている肌にとって想像以上の負担になるものなんです。
本当にお肌の状態が悪いときは、髪の毛が顔に触れることすら刺激になってしまいます。
そういう意味では、オールインワン化粧品は顔をこするのが1回で済むので敏感肌さん向けの化粧品と言えると思います。
羊子:「保湿」に「こすらない」・・・基本的なことがやっぱり何より大切なんですね。
中田さん:そうです、みんなね、真面目すぎるんですよ。
キレイに洗いすぎる、過剰なケアでこすりすぎる。
あれがいいと聞けば試してみたり、逆にものすごくストイックな食事制限に走ったり。
心が敏感肌になっていませんか?ということです。
ああしなきゃ、こうしなきゃ、と思い悩むよりも、基本的な保湿だけがんばって、もっとハッピーでいることの方がお肌にとってはずっといいんです。
きちんと睡眠をとる、ほどほどに食事のバランスを整える、ストレスを溜め込まないで発散する。そういうごく当たり前のことが、健康な肌を作ってくれます。
羊子:「心が敏感肌になっていませんか」って、ものすごく心に響きました・・・。たしかに、肌の悩みに気をとられてそこに一所懸命になってしまったり、それで結果が出ないと悩んだりしてしまうんですよね・・・。
中田さん:いいんですよ、敏感肌の人ほどもっと肩の力を抜いて。
あとひとつ言えるのは、自分の顔を毎日よく見て観察することです。
毎日じっくり見ることで、自分の肌の変化に気付きやすくなりますから、悪化する前に対策しやすくなるんですよ。
羊子:たしかに、悪化する前にその兆候が自分で把握できれば、ちょっと食事に気をつけようとか今日はシンプルケアにしておこうとかしっかり寝ようとか対策できますもんね。
中田さま:そうです。皮膚臨床薬理研究所とオフィスオーガスタが共同開発した「コンシダーマル」は熟考するという意味をもつ「Consider」と皮膚を意味する「dermal」とを合わせたネーミングなんです。
みなさんにもっと自分の皮膚と向かい合ってほしいという願いが込められています。
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皮膚臨床薬理研究所とは?国際特許取得の「ラメラテクノロジー」とは?
羊子:おお、なるほど!・・・今さらですが、皮膚臨床薬理研究所というのはどういった施設なんでしょうか?
中田さん:皮膚臨床薬理研究所は大手化粧品メーカーで長年化粧品の開発や分析などを専門としてきた研究者が集まってできた会社です。
大手では作れないようなものを!ということにやりがいを感じ多様な研究を行っています。
ここで生まれた「ラメラテクノロジー」は国際特許を取得している技術で、「コンシダーマル スキンライズローション」の最も大きな特徴となっています。
羊子:国際特許取得の「ラメラテクノロジー」というのは、どんなものなんですか?
中田さん:ラメラテクノロジーは、皮膚のラメラ構造に限りなく近い構造を作ることに成功した技術です。
ラメラ構造とは水と油分(細胞間脂質)がミルフィーユ状になっている状態とはじめにご説明しましたが、これまでこれと同じ状態を作り出すのは難しいとされてきました。
本来、水分と油分は混ざることのない性質を持っていますが、一般的な化粧品は「乳化」することで水分の中に油分を散らす状態にしています。
それに対してラメラテクノロジーは、肌と同じ油分と水分を層状にすることに成功しました。肌のラメラ構造に限りなく近い構造を再現させることによって、肌になじみやすく浸透しやすいスキンケア化粧品を作り出すことができるようになりました。
他メーカー様でもラメラ構造と近い成分の開発をされているところはありますが、最も皮膚に近いラメラ構造を作ることに成功し、国際特許を得ているのは私たちの「ラメラテクノロジー」だけです。
羊子:そのラメラテクノロジーがコンシダーマルスキンライズローションに生かされているわけですね!
オフィスオーガスタ 広報 宮森さま(以下:宮森さん):はい、ラメラテクノロジーはもちろんのこと、とにかくヒトの肌本来の皮脂や細胞間脂質に科学的に寄せて作っているのがコンシダーマルの特徴です。
肌が持っている機能を科学的にできるだけ再現することで、肌表面にうるおいの膜を作るだけでなく、角質層に浸透して肌のラメラ構造を整えて、肌本来の力を取り戻すお手伝いをしています。
中田さん:独自のラメラテクノロジー以外には、何かすごい最新成分が入っているような華やかさはないんですよ。
でも、皮膚科専門医の先生や研究者が見たら、おっ!と思っていただけるような、ある意味ややマニアックな作りになっています。
世界特許取得のラメラテクノロジー採用コンシダーマルの詳細を見る
世界特許取得の「ラメラテクノロジー」採用のコンシダーマルってどんなスキンケア化粧品なの?
羊子:コンシダーマルはどんな人に使ってみてもらいたい・どんな人におすすめですか?
宮森さん:これまで使ってきた化粧品がなんだかしっくり来ていない人や、季節によって肌の調子が揺らぎやすい人に使っていただけたらと思いますね。
これまでオールインワンゲルではもの足りなくて、他のアイテムと併用していた人にもおすすめです。
コンシダーマルは本当にこれひとつでケアしていただけます。
とはいえ、他のアイテムと併用していけないというわけではありませんので、スポット的に美容液を使いたい、美白アイテムを使いたい、という場合も安心してお使いいただけます。
特に、コンシダーマルは肌に近い成分でできているので皮膚浸透性が高く、他のアイテムと併用する場合はブースター効果も高いんですよ。
私自身敏感肌で長年困っていたのですが、コンシダーマルでお手入れを続けていると肌が揺らぎにくくなったと感じています。多少何かあっても、じきに収まるのが分かっているので安心していられるようになりました。
羊子:それって敏感肌さんにとってはすごく頼もしいことですよね。
宮森さん:そうですね。
コンシダーマルは主食の白いご飯のような化粧品だと思っていただければ。
羊子:えっ、白い・・・ごはん・・・ですか?
宮森さん:はい、いつもそこにあって、当たり前のように肌に寄り添ってくれる化粧品として、長く愛用していただけたらいいなぁと思っています。
世の中には華々しい「ステーキ!」「お刺身!」というような化粧品が数多くありますが、私たちのコンシダーマルは主食として毎日食べるのに最適な白いごはんのような化粧品なんです。
羊子:なるほど・・・いや、でも、ラメラテクノロジーはすごい機能ですよね。スキンケアのベースをキッチリ押さえていて、毎日当たり前のように肌に寄り添ってくれる化粧品というのは、敏感肌さんにとっては最も必要なコスメなのではないでしょうか。
中田さん:製品の品質にはもちろん自信はあります。ですが、どんなにいいものであっても万人に合うということはあり得ません。
しかし、肌になんらかの悩みがある人や化粧品になんらかの不満がある人には、ぜひコンシダーマルを選択肢のひとつに入れていただけたら、と思います。
飛び道具のようなあっと驚くインパクトのある化粧品ではありませんが、本当の意味で肌をじっくりケアして、肌本来の力を底上げしていきますよ。
羊子:・・・なんか・・・すごいコスメなのに・・・なんでおふたりともそんな謙虚なんですか・・・( ꒪ω꒪)。普通もっと「ウチの製品はここがこんなにすごいんです!」みたいな・・・
宮森さん:もちろんいい製品ですし、自信を持って販売しているんですよ。笑
発売以来さまざまな雑誌でも取り上げていただいています。ヘアメイクアップアーティストの濱田マサルさんおすすめのアイテムとして紹介していただいたこともあるんです。
ただ、翌朝のお肌がパーン!みたいなインパクトのある成分が入っているわけではないので、すぐに劇的な変化を感じていただくのは難しいかもしれません。でも長い目で皮膚のサイクルを追っていくと、2~3ヶ月後には本当に肌の変化を実感していただけるのではないでしょうか。
本当に実直に「肌に近い成分を科学的に作り上げたスキンケア化粧品」ですので、たくさんの人にじっくり使っていただきたいと思います。
コンシダーマルスキンライズローションキャンペーンサイトを見る
羊子:「主食のように、いつもそこにあるコスメ」って、ある意味究極ですよね。今日はいろいろなお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました!
とてもすごい技術を使った化粧品で、開発秘話についてはものすごく熱く語ってくださったにも関わらず、なぜか妙に謙虚で不思議なインタビューでした。笑
でも、おふたりの製品に対する愛情と自信は確かなもの。世界特許を取得したラメラテクノロジーは、一度体感してみるべき!と思わされました。
コンシダーマルスキンライズローションの全成分
コンシダーマルスキンライズローションは5つのフリーと3つのテスト済みの低刺激処方のオールインワン化粧品です。
無香料、無着色、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール。さらにパッチテスト、スティンギングテスト(ピリピリ感やチクチク感などの刺激がないかどうかのテスト)、アレルギーテスト済みです。(※ すべての人にアレルギーが起こらないと保証するものではありません。)
※ 2017年1月、リニューアルしてさらにパワーアップしました。
これまでの製品の良さはそのままに・・・
- うるおい成分200%UP
- エイジングケア成分としてダブルプラセンタを新配合
- ノーベル賞受賞成分「EGF」を新配合
そのほか、新しくなったコンシダーマルの成分一覧はこちら↓↓↓
購入方法も、通常購入に加えふたつのお得な定期便が選べるようになりました。
詳しくはこちらの公式サイトで確認してください。
コンシダーマルスキンライズローションの口コミ・評判は?
コンシダーマルは昨年冬の発売で、まだそれほど口コミは多くありません。@コスメでは、さっぱりタイプよりもしっとりタイプの方が口コミ数が多く掲載されています。
まずはよい口コミを見てみましょう。
- 3~4プッシュが推奨量なんですが、2プッシュでも充分うるおいます。
- べたつかないけど保湿感高いです。オールインワンだともの足りないものが多くて、結局いろいろ重ね付けしちゃうのに、コンシダーマルはひとつでOKなのが嬉しいです。
- 毛穴がキュッとしてきた感じ。予想外だったので嬉しいー!お値段以上の価値アリだと思います。
- 変にベタつかず、メイクのときにモロモロしてくることもないので使いやすいです。
- 開いた毛穴が目立たなくなってきました。保湿することが一番大切、乾燥がお肌の悩みのすべての原因ってホントなんですね。
- 使用感はさらっとしている割に肌が全然乾燥しないんです!いつも乾燥すると口周りが粉をふいてしまうのに、それがなくて感激しました。
- 成分が安心して使えるので、敏感肌の私にとってはありがたい存在です。
など、うるおい感の高さやこれひとつでOKということ、意外にも毛穴が小さくなった!という声がありました。
次に悪い(残念な?)口コミ。
- モノはいい気がするけど、それなりのお値段ですよね。使い続けるうちに使用量が減ってコスパがよくなるのかな・・・
- 年齢肌にはちょっとこれだけでは満足できません。化粧水のあとに使えばなんとか。使い続けるうちに肌力が上がるのかしら。
- 刺激はないしオールインワンで便利なんですが、夕方にはちょっと乾燥しちゃうかも・・・。
- 最初はよかったのに、3日目くらいから肌がざらざらしてきてしまいました・・・。
- 悪くはないのですが、やっぱりきちんと手順を踏んだ丁寧なスキンケアと比較するとどうしても保湿力は劣ってしまうと思います。
などの声がありました。普段丁寧にたくさん塗り重ねている人からすると、どうしてももの足りなさを感じる場合もあるようです。コスパを気にされている方もいました。
お肌に合う合わないはどうしても使ってみないと分からないので、まずはご自身の肌で体験してみることをオススメします。
伊藤羊子がコンシダーマルスキンライズローションを使ってみました
実際にコンシダーマルスキンライズローションを使ってみました!さっぱりタイプとしっとりタイプのうち、私が選んだのはしっとりタイプ。もともと乾燥肌ですし、すっかり秋らしくなってきたのと同時に空気の乾燥も激しくなってきたので、きちっと保湿をせねば!!という思いから「しっとり」を選びました。
※ 2017年1月、リニューアルして1タイプのみになりました。
こちらのレビューはリニューアル前のタイプの感想です。
これまでの製品の良さはそのままに・・・
- うるおい成分200%UP
- エイジングケア成分としてダブルプラセンタを新配合
- ノーベル賞受賞成分「EGF」を新配合
ボトルにはこんなシールが貼られています。曰く、
エイジングの始まりは年齢ではありません。乾燥です。乾燥が改善され肌が潤うことによってキメが整い、柔らかくハリのある肌を手に入れることができます。肌の違いは皮脂・NMF・細胞間脂質によって保たれています。Considermal Skinriseローションは肌に含まれるコラーゲンやヒアルロン酸はもとより、スクワラン(皮脂成分)、アミノ酸・ミネラル(NMF)、セラミド(細胞間脂質)を配合。さらに肌の保湿バリア機能を担う角質層のバランスを保つことに着目し、再現しました。「肌成分」×「肌構造」によるスキンケアだからこそ有用成分が角質層に溶け込むように浸透し、肌本来の保湿力を高めます。
という、インタビューでお話を聞いてきたことがギュッとそのまま書かれています。これはシールになっていて、簡単にはがすことができます。
シールをはがすとその下には英文で同内容が書かれているので、青いボトルに英字の並んだちょっとカッコいいパッケージになっています。
これなら洗面台に置いてあってもスタイリッシュでいいかも(*´ω`*)
プッシュポンプ式なので衛生的なのが嬉しい。
半押しでほんのちょっと出しも可能です。
基本のお手入れの推奨量は3~4プッシュ分。
手のひらで温めた後、顔全体になじませます。
これが標準使用量の4プッシュぶん。
500円玉大の、厚みは2枚分といった量でしょうか。
手に出した瞬間は乳白色っぽいのですが、手のひらの温度でだんだん透明になっていきます。
無香料なので強い香りはありませんが、多少原料の「化粧品らしい香り」があります。
全然気にならない範疇なのでOK。
とても伸びはよくて、肌へのなじみもよいです。
4プッシュだとかなりの保湿感。
個人的には、まず2プッシュを手のひら全体に広げて顔を包み込むようになじませて、その後0.5~1プッシュを乾燥の気になる部分(特に目元とか口元とか)に重ね付けする感じで充分だと感じました。
1回の使用量が基準より少なめで済むということは、1本で長く使えるのでコスパも悪くなさそう。
個人的にはオールインワンゲルにありがちな「膜で覆われる感」がちょっと苦手なので、お手入れラクだし摩擦も少なくて済むという魅力は感じつつもなかなかオールインワン化粧品は定番化しにくいのですが、コンシダーマルはその皮膜間?のようなものがあまり感じられないのが好感触です。
これなら定番化してもいいかも・・・。
ひとつ手元にお気に入りのオールインワンがあると便利なんですよね、もう本っ当に疲れて1秒でも早く寝たい夜とか、やばいぞ寝過ごした!という朝とか。
ただ、コンシダーマルの良さは「肌成分」と「肌構造」を再現してお肌そのものを元気にしてくれるところなので、そういったお助け時短アイテムとしてだけでなく使い続けることでより効果が実感できそうです。
まずは1本じっくり自分の肌と向き合ってみたいと思います。
肌の構成に限りなく近づけたオールインワン化粧品コンシダーマルのキャンペーンを見る
コンシダーマルスキンライズローションはどこで買えるの?
コンシダーマルスキンライズローションは、デパートやコスメ専門店など一般の店頭では販売されていません。
実店舗ではごく一部のサロンなどでのみの販売となっています。
楽天市場やAmazonなどでも販売されていますので、ポイント利用やポイントをためるのが目的の場合は楽天やアマゾンで購入するのもアリかもしれません。
が、楽天やAmazonでは初回限定の特典などはありませんので要注意です。
初めてコンシダーマルを試す場合は公式キャンペーンサイトからの購入が最もお得&安心です。
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