こんにちは、コスメコンシェルジュの伊藤羊子です。
ナチュラルコスメ好きさんやミネラルメイク好きさんにとっては、すっかりおなじみのブランド「ETVOS(エトヴォス)」。
人気メイクアップアーティストの河北祐介さんとのコラボアイテムが話題になったり、雑誌などでも取り上げられる機会が増えているので、知ってる!使ったことある!という人も増えてきています。
石けんで落とせるお肌に負担の少ないミネラルメイクや、皮膚科学を研究する医学博士監修のスキンケア化粧品は、敏感肌さんにとっては心強い存在ですよね。
エトヴォスはもともと、大人ニキビや肌トラブルで悩む女性が自分の満足いく化粧品を作ろう、という経緯で生まれたブランドなので、なおさらです。
今日は、そんなエトヴォスのブランド特徴や人気アイテム、口コミ・評判などをまとめてみました!
まとめるにあたっていろいろ調べた結果、エトヴォスのスキンケアはこんな人に向いています。
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もくじ
エトヴォスってどんなブランド?
エトヴォスは、国産ミネラルファンデーションの先駆けとして有名になったブランドです。
今でこそミネラルファンデを扱う国内ブランドはたくさんありますが、日本で初めて「国産のミネラルコスメ」を発売したのがエトヴォスでした。
アメリカからやってきたミネラルファンデが日本で話題になった当初、海外製のミネラルファンデは残念ながら日本人の肌色にしっくりなじまず、あまり大きなブームには至りませんでした。
その後、エトヴォスをはじめとした国産ブランドが誕生したり、海外ブランドが日本人に合わせた色を作ったりした流れによって、ミネラルファンデが一般にも広がったのです。
エトヴォス代表の尾川さん自身、長年大人ニキビや肌トラブルに悩まされてきたひとり。
本当にきれいな肌を取り戻すためには、肌に負担をかけない「クレンジング不要のメイク」と「土台を整える高機能スキンケア」のふたつのアプローチが必要だという考えのもと、ミネラルファンデーション、アイカラーやリップ、チークなどのポイントメイクアイテム、そして皮膚の専門家が監修するスキンケア化粧品が次々と生み出されました。
メイクアイテム・スキンケアアイテムともに、
- シンプルな成分できちんと結果を出すこと
- 簡単で使いやすいこと
- 適切な価格で毎日無理なく使い続けられるものであること
がエトヴォスの特徴です。
美しく健康的な肌を作るには、メイクの負担を減らし効果的なスキンケアをする両方からのアプローチが必要ですし、毎日の積み重ねがなによりも大切だからこそのこだわりが伝わりますね。
- 乾燥・敏感肌向けトライアルキャンペーンを見る >>
- ニキビケア向けトライアルキャンペーンを見る >>
- エイジングケア向けトライアルキャンペーンを見る >>
- ミネラルファンデとスキンケアが一緒に試せるキャンペーンを見る >>
エトヴォスのスキンケアラインの構成は?人気アイテムは?
エトヴォス=ミネラルファンデというイメージがよく知られていますし、メイクとスキンケアの相互作用を大切にしているブランドなので、本来であれば両方を取り上げるべきなのですが、当サイトは「敏感肌のスキンケア研究所」ということで、エトヴォスのスキンケアアイテムについて特化してまとめてみました。
国産ミネラルコスメの最先端を走ってきたエトヴォスですから、「エトヴォス=ミネラルファンデ」というイメージも間違いではないのですが、実はエトヴォスの前身であるアクネラボでいちばん最初に生まれたのはニキビ向けの化粧水でした。
それが現在のバランシングラインのVCローションです。
エトヴォスの原点VCローションが試せるトライアルセットを見る
つまり、じつはエトヴォスはスキンケアもすごいぞ、ということです。
ETVOSのスキンケアシリーズは、
- モイスチャーライン(乾燥肌・敏感肌向け)
- バランシングライン(美白・ニキビ肌向け)
- バイタライジングライン(年齢肌向け)
の3種類があります。
すべて皮膚科学専門の医学博士の監修のもと、医学的見地に基づいた製品開発をしているのが大きな安心ポイントです。
また、肌質・肌悩みに合わせて配合成分はそれぞれ違いますが、どのラインも肌のために本当に必要なことを第一に考え、保湿のためのキー成分であるセラミドを軸に肌本来の力を高めるスキンケアを目指しています。
年代や肌質によって選ぶラインは分かれるところですが、全体的にはモイスチャーラインの人気が高いとのこと。
エトヴォスの肌に優しいメイクやブランドコンセプトに惹かれるのは、お肌が敏感だったり乾燥が気になったりという層が多いことの現れでしょうか。
特にモイスチャライジングセラム(美容液)は、@コスメの美容液ランキング8位に入賞したこともあり、エトヴォスのスキンケアラインの中でも人気アイテムとなっています。
また、エトヴォスの姉妹ブランドとして誕生したVIRCHE(ヴァーチェ)のマルラオイルも非常に人気のあるアイテムです。
(これは友人から聞いた話ですが、電車の中で年配のお姉さまがたが「もうアルガンオイルは古い!今はマルラオイル!」と話していたそうです)
エトヴォスのスキンケアシリーズには、それぞれ約2週間試せるトライアルセットがあるので、まずは肌との相性を試してみてください。
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エトヴォスの口コミ・評判はどう?
美容ブロガーさんからの評価も高いエトヴォスのスキンケアですが、一般の口コミや評判はどうなのでしょうか。
実際に使ったことがある人の評判や口コミを調べてみました。
まずはよい口コミから。
- 何を使っても乾燥と肌荒れがおさまらなかったのに、エトヴォスを使うようになってからすごく肌状態が安定してきました。
- ちょっと高いかな・・・とは思うんですけど、使うのが少しの量でもちゃんとうるおってくれるのでコスパはいいです。ボトルも香りもテンション上がるし、使い続けたいな。
- 長年の悩みだった大人ニキビが、エトヴォスのおかげで本当にできにくくなりました!大人ニキビは乾燥から来てるって本当なんですね。他のコスメに浮気しても、またエトヴォスに戻っています。
- 成分がナチュラルだし、無添加処方でお肌にやさしいし、敏感肌でも安心して使えます。肌の調子もよくて、ファンデ変えた?ってよく聞かれるんですけど、変えたのはスキンケアなんですよね。
- 最初はミネラルファンデにはまってエトヴォスを知ったんですが、今はスキンケアアイテムの大ファンです。美容液はもう何本もリピートしています。
など、成分のよさや保湿感の高さ、お肌へのやさしさを評価する声が多く見られました。また、保湿力が高いので使う量が少なくて済み、コスパがいい!という声も。
一方で、残念ながら合わなかった、という口コミも。
- どうしても乾燥するので、口コミで評判のいいエトヴォスを使ってみたのですが、白ニキビができてしまいました。普段はあまりできない方だから、バランシングラインにするのもどうかと思うし・・・。残念です。
- トライアルを使っている間すごく肌の調子が良かったので、使い続けたいと思ったんだけど、ラインでそろえようと思うとちょっとお財布にキビシイです。もうちょっと安いといいのにな。
- クリームが固めで、顔に伸ばすと白くなってしまって使いにくいです。手のひらであたためて、とか書いてあったけどめんどくさい。
- お値段なりの価値はあると思いますけど、同じお値段出すならもっと他にもいいものがある気がしてしまいます。
残念な口コミでは、お肌に合わなかった、お値段が高くてちょっと・・・、という声が目立ちました。
比較的よい口コミが多かったETVOSのスキンケアシリーズですが、どんな優秀コスメであっても人によって合う合わないはありますので、いきなり現品購入するよりは、トライアルセットで肌との相性を試してから購入を考えるのをおすすめします。
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Etvosのスキンケア、敏感肌でも使える?伊藤羊子の場合
敏感肌さんからも評判のいいエトヴォスのスキンケアアイテム。
じつは伊藤羊子も発売間もないころに使ってみたことがあって、なかなかの好印象でした。
そのうちちゃんと使ってみたいな~と思っていたものの、なかなか機会がなく、ふと気付いたらリニューアルされていて・・・これはもう一度試してみるしかない!というわけで、トライアルセットを使ってみました。
伊藤羊子は乾燥肌&敏感肌、そしてエイジングケアも必要な40代、なので、モイスチャーラインとエイジングケアラインを試してみることに。
モイスチャーラインのトライアル内容はこちら。
- クリアソープバー(洗顔石けん) 10g
- モイスチャライジングローション(化粧水)30ml
- モイスチャライジングセラム(美容液)10ml
- モイスチャライジングクリーム(保湿クリーム)5g
4アイテムが約2週間試せるセット内容です。
まずはこちら、洗顔石けん。
透明の、ごくシンプルな石けんですが、ヒト型セラミドやリピジュア、シロキクラゲ多糖体などの保湿成分がたっぷり配合されています。
エトヴォス クリアソープバーの全成分はこちら
カリ含有石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、ソルビトール、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、グリコシルトレハロース、ポリクオタニウム-51、加水分解水添デンプン、シロキクラゲ多糖体、トレハロース、スクワラン、デシルグルコシド、ベヘニルアルコール、ステアロイルラクチレートNa、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、エタノール、クエン酸Na
けっこうシッカリした泡がたつ石けんです。
エトヴォスでは、石けんで落とせるメイクアップをそろえることができるので、この石けんひとつでダブル洗顔なしでOK。
ミネラルメイクなら全く問題なく落とせました。
もちもちの泡で顔を洗うのは気持ちいい・・・。
香りは特にありません。
こういう石けんって、お風呂場に置いておくとすぐドロドロになっちゃうものが多いんですけど、これは比較的溶けにくいです。(ただし水はよく切っておくこと。)
洗顔後はモイスチャライジングローションで肌を整えます。
この化粧水の注目成分はグリコが開発して話題になった「POs-Ca(表示名:ホスホリルオリゴ糖Ca)」です。
POs-Caは、細胞同士をくっつける“細胞接着装置(タイトジャンクションと呼ばれるもの)”の形成を促進する成分として注目を集めています。
タイトジャンクションは水分の保持、外部からの異物をカットするバリア機能などと大きな関わりがあるので、敏感肌さんにとっては嬉しい成分ですね。
そのほかにも、グルコシルセラミドやヒアルロン酸をはじめとした保湿成分や、アミノ酸類がたっぷり。
エトヴォスモイスチャライジングローションの全成分はこちら
水、グリセリン、ラベンダー花水、プロパンジオール、ジグリセリン、BG、1,2-ヘキサンジオール、ホスホリルオリゴ糖Ca、グルコシルセラミド、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ポリクオタニウム-51、ヒドロキシプロリン、PCA-Na、乳酸Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、α-グルカン、ラベンダー花エキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、キサンタンガム、クエン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
とろりとした透明のローションです。
ラベンダーの香り。
わりとはっきりとした香りではありますが、長く残らないし、天然の精油由来の自然な香りなので、香料や強い香りが苦手な伊藤羊子も問題なく使えます。
とろみがあるわりに肌になじむのは早くて、グッと肌がうるおいを吸い込む感じがします。
続いてモイスチャライジングセラム。
こちらは美容液なんですが、1本で美容液+乳液として使うことができます。
セラミド1,2,3,5,6Ⅱと、ヒト型セラミドを5種類も、高濃度で配合しています。
モイスチャライジングセラムの全成分はこちら。
水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ベヘニルアルコール、水酸化K、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
1本で美容液+乳液の働き、というだけあって?ほぼ乳液のようなテクスチャーです。
やわらかく肌になじんで、すごくしっとりします。
2月のいちばん寒い時期に試したので、これだけだとちょっとだけもの足りない気もしたんですけど、乾燥肌の私でも春先以降ならこれだけでじゅうぶん行けそうな感じ。
香りは自然なラベンダーで、ふんわりリラックスできます。
そして最後に、モイスチャライジングクリーム。
こちらも美容液と同じく、5種類のヒト型セラミドが配合されています。
水、シア脂、グリセリン、セテアリルアルコール、メドウフォーム油、ジ(クエン酸/ステアリン酸)ポリグリセリル-3、ラベンダー花水、ベヘニルアルコール、ホホバ種子油、ステアリン酸グリセリル、BG、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、パルミチン酸レチノール、パンテノール、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、マカデミア種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コーン油、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ジグリセリン、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、カプリル酸グリセリル、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
口コミを調べていたときに、「ものすごくコッテリ」「かたいクリーム」という声を多く見かけたのですが、評判どおりのコッテリ具合でした。
このまま顔に付けてしまうと伸ばしにくくて白くなってしまうタイプなので、手のひらに伸ばして温めてから、顔にそっと乗せるように使うといい感じです。
他にはなかなかないくらいの濃厚な保湿感ですが、塗ってしばらくすると自然と肌になじんでくれます。
この濃厚さならどんな乾燥肌にも対応してくれそうな頼もしさを感じました。
香りはこちらも自然なラベンダー系。
続いて、バイタライジングラインも使ってみました。
エイジングケア向けのバイタライジングラインのトライアル内容はこちら。
- クリアソープバー(洗顔石けん)10g
- スキンピールジェル(ピーリング)10g
- バイタライジングローション(化粧水)25ml
- バイタライジングクリーム(保湿クリーム)10g
洗顔石けんはモイスチャーラインと同じものなので省略します。
スキンピールジェルは、肌のゴワつきやくすみの原因になる古い角質をやさしく取り除き、その後のお手入れに使う化粧水などを浸透しやすくしてくれるアイテムです。
週1~2回の使用でOK。
スキンピールジェルの全成分はこちら
水、グリセリン、プロパンジオール、グリコール酸、クエン酸、ポリアクリレートクロスポリマー-6、水酸化Na、トレハロース、乳酸、グリチルリチン酸2K、サリチル酸、ヒアルロン酸Na、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ポリクオタニウム-51、シロキクラゲ多糖体、ビオサッカリドガム-1、ヨーグルト液(牛乳)、BG、キサンタンガム、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
透明のジェル状で、肌にするんと伸ばしやすいです。
伊藤羊子はもともと皮膚が薄いので、普段あまりピーリングはしないのですが、これを使ってみたあとのくすみ抜け感を見ると、たまにはやらないといかんよね!と思わされます。
傷があったり、肌が荒れている部分に使うとちょっとしみます。
(基本的にそういうときには使ってはいけないアイテムですけど、ちょっと鼻の下が荒れ気味のときに使ってみました。赤くなったり、悪化したりすることはなかったです)
少しピリピリする、という口コミもありましたが、多くの場合は特に問題ないようです。(肌と相談しながら使うのが大切です)
くすみ取りのために、たまにはやろう・・・。ピーリング・・・。
無臭ですが、原料臭なのかな、ちょっと不思議なにおいがしました。
嫌な感じではないです。
エイジングケアラインの化粧水、バイタライジングローションです。
お肌のたるみを引き締め、キメの整ったなめらか肌へと整えてくれる「アルガン幹細胞エキス」を配合しています。
エトヴォス バイタライジングローションの全成分はこちら
水、プロパンジオール、グリセリン、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、α-アルブチン、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、シロキクラゲ多糖体、ヒドロキシプロリン、ポリクオタニウム-51、イソマルト、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、ザクロ果皮エキス、ダイズ種子エキス、ナットウガム、クインスシードエキス、スクワラン、ホホバ種子油、トコフェロール、1,2-ヘキサンジオール、BG、キサンタンガム、クエン酸、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、レシチン、水添レシチン、ノバラ油、ローズウッド木油、ニオイテンジクアオイ油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
とろみのあるモイスチャライジングローションよりも、さらにとろりとした濃厚な化粧水です。
かといって肌なじみが悪いわけではなく、ハンドプレスで肌に押し込むようにすると、中からふっくらしてくれるような使い心地です。
バイタライジングシリーズはローズの香りで、リラックスしながらも優雅な気分になれるのもいい感じ。
「リンゴ幹細胞エキス」を配合したエイジングケアクリーム「バイタライジングクリーム」。
「リンゴ幹細胞エキス」とは、一時期ものすごく話題になった「腐らないリンゴ」として知られるスイスの希少なリンゴからとれるエキスで、お肌のたるみを引き締めてハリを与えたり、肌表面を保護してうるおいを保持してなめらかに整えてくれる働きがあります。
エイジングケアにはぜひ取り入れてみたい成分のひとつです。
こちらのバイタライジングクリーム、トライアルサイズにしては、なかなかのボリュームです。
使う量にもよりますけど、2週間は軽く使えるのでお得感があります。
エトヴォス バイタライジングクリームの全成分はこちら
水、グリセリン、プロパンジオール、スクワラン、ホホバ種子油、シア脂、ペンチレングリコール、ジグリセリン、マカデミア種子油、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、水添ナタネ油アルコール、テオブロマグランジフロルム種子脂、メドウフォーム油、ヒドロキシステアリルアルコール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、リンゴ果実培養細胞エキス、グルコシルヘスペリジン、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、ザクロ果皮エキス、ダイズ種子エキス、ベヘニルアルコール、水酸化Na、BG、キサンタンガム、タマリンドガム、カルボマー、レシチン、水添レシチン、ヒドロキシステアリルグルコシド、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、ラウロイルラクチレートNa、ノバラ油、ローズウッド木油、ニオイテンジクアオイ油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
使ってみて驚くのは、モイスチャライジングクリームと比べるとバイタライジングクリームの方が軽い使い心地だということ。
普通、多くのブランドでは、モイスチャーラインとエイジングケアラインだったらエイジングケアラインの方がコッテリ濃厚な質感なんですけど、エトヴォスのスキンケアではそうではないようです。
とはいえ、バイタライジングクリームの保湿感がもの足りないというわけではありません。
化粧水もかなり保湿感が高いので、その相乗効果もあるかもしれませんが、このクリームもキッチリ保湿はしてくれている安心感はあります。
セラミド配合のアイテムは、バリア機能が弱くなりがちな敏感肌にとっては本当に頼もしいです。
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どのアイテムも皮膚の専門家が監修した、敏感肌にも優しい処方で、安心して使うことができました。
どれも刺激を感じることなく使えましたし、機能的にも大満足です。
じっくり2週間近く試せるのも、肌のコンディションによって急に化粧品が合わなくなることの多い敏感肌さんにとって嬉しいポイントだと思いました。
とりあえずひとつだけ現品購入するなら、モイスチャライジングセラムを普段のお手入れに投入。
ラインで使うならバイタライジングラインでじっくりエイジングケア。
いま使っているスキンケアアイテムがなくなったら、エトヴォスの本商品をじっくり使ってみたいと思います。
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どこで買える?エトヴォスのスキンケア化粧品
エトヴォスのスキンケア化粧品は、コスメキッチンなどのナチュラルコスメセレクトショップや、東急ハンズ・ロフトなどのコスメ売り場で購入することができます。(店舗によって、取り扱いがない場合があります。)
また、ナチュラルビューティースタイル展などのナチュラルコスメイベントに出店していたり、デパート等で期間限定のポップアップストアとして販売されていたりすることも。
2016年には、エトヴォス初の直営ブランドショップ(常設カウンター)が名古屋松坂屋に誕生しました。
2017年2月現在では、まだ直営店は1店舗のみ。
東急ハンズなどでもエトヴォスののトライアルセットは購入できますが、公式キャンペーンサイトでは購入時の会員登録で500ポイントがもらえ、すぐにそのポイントを利用できるので実質500円OFFで購入することができます。
たとえばモイスチャーラインのトライアルセットは3,300円(税込)ですが、公式キャンペーンのポイントを利用して買うと2,090円(税込)です。お得感・・・(*’ω’*)
ただし、キャンペーン内容は変更になる場合もありますので、公式サイトにて内容を確認してみてくださいね!
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